親子で桜を植えよう!

昨日に引き続き良い天気だ。

秋の行楽には最適な休日となった。

 

 

天気の良い休日には、

付知の上空を多くのパラグライダーが飛んでいる。

 

 

上空を優雅に舞い、

眺めは、さぞ絶景だろう。

 

 

 

昨日は、付知町優良材生産研究会の主催により、

『親子で桜を植えよう!』 が付知河川公園にて行われた。

 

 

付知町優良材生産研究会では、河川公園の桜並木を維持するため、

枝の剪定・設肥等の管理を定期的に行っている。

 

今回は、枯れてしまった桜の補植だ。

 

折角なら、「地元の方にも参加いただいては」と呼びかけ、

秋空のもと、たくさんの親子連れが参加されました!!

 

 

三浦会長より、作業工程の説明が行われ、

 

 

それぞれ、スコップ等を使い植栽作業が開始。

河川公園には、『おおしま桜とシダレ桜』 を植栽。

 

 

土に栄養を与えるため、肥料を加え、

 

 

雪の重みで桜苗が倒れないように支柱を立て、

上手に打てるかな?

 

 

麻縄を使い、支柱と桜苗を縛り、

また、名札に自分達の名前を書き設置すれば、

桜の植栽は完成だ!

 

 

 

 

植栽場所を移動し 『ふれあいの森』 へ。

 

 

ふれあいの森は中津川市有地を、

付知町優良材生産研究会が委託を受け管理を行っている場所だ。

 

小学校の行事で、毎年新入生はこの場所で記念植樹を行っており、

参加者の中に今年の春、植樹を行った子供がおり、

 

 

早速、自分の植樹した苗を探していた。

 

 

ふれあいの森には 『ヤマザクラ』 を植栽し、

今回の行事は無事終了となった。

 

 

キレイな花を咲かせるのはまだ先の事だが、

無事に育ち、皆さんを楽しませてほしいと願うばかりだ。

 

 

 

今週から出張や会議が続く。

また、来月には三尾主任の挙式もある。

 

体調管理に気を付けなければ。

 

 

明日は天気が悪くなるようだが、夕焼けがキレイだ。

 

先週には恵那山が雪化粧をした。

里にも雪が舞う時期も近いかもしれない。