先日の中日新聞に付知町が取り上げられた。
過疎化が進む付知町の商店街に活気を取り戻そうと、
商店街の有志でつくる 『付知GINZA会』 だ。
会名は、商店街再生への思いを込め、
最盛期の通称 『付知銀座』 から命名された。
以前、ツイッターで 『岐阜まんぷくジャーニー』 を紹介したが、
1月25日(土)に各務原市の河川環境楽園で開催されたオープニングイベントに、
『さるまい茸炊き込みご飯&味噌汁』を出展し、
準備した300食が完売した。
岐阜まんぷくジャーニーとは・・・
岐阜県が主催する 「食による地域おこし団体応援事業」 で、
木曽三川の豊かな水に育まれおいしい食材に恵まれた岐阜県美濃地方。
各地に根付いた食文化や新たなB級グルメ開発など、食を通じた各地域
の地域おこしを応援するイベントだ。
オープニングイベントを皮切りに、
30のまんぷく体験プログラムが、2月25日まで県内各地で開催される。
付知GINZA会の体験プログラム
『香りは何と松茸以上!?さるまい茸料理教室と付知さんぽ』 は、
2月9日(日)に付知町内で開催される。
さるまい茸料理を通して地元 付知町を今まで以上にPRしたいと、
会員一同張り切っている!!
人気は上々のようで、定員に達し応募は早々に締め切られたそうだ。
また、付知GINZA会以外に、中津川市では3団体の体験プログラムが開催される。
詳しくは 『岐阜まんぷくジャーニー』 のホームページを見て欲しい。
付知GINZA会の活動は、このイベントだけではない。
もともとパン屋だった空き店舗を活用して、
月に一度フリーマーケットや写真展などを開催している。
今月は、2月16日(日)に開催される。
インターネットでお店や商品の情報発信にも取り組んでおり、
一度、ホームページやFacebookをご覧いただきたい。
付知峡にお越しの際には、是非立ち寄って欲しい。
以前のブログで紹介した、
『幸運を運ぶレッドカラー』 が動き始めた。
次回のブログで語ろうと思う。
お楽しみに。