今日は、朝から青空が広がり、気温が高い!
だが、ムシムシした空気が充満しており、梅雨らしい感じだ。
天気予報では、午後から大気が不安定になり、
山間部では急な雨が降ると言っていたが、
この日差しを有効活用しようと、
バンガローの窓を全て開け、
レンタル品である毛布を干す事にした。
太陽の恵みは非常にありがたい。
湿気を含んでいた毛布が、みるみる乾いて行くのが分かる!
ただ、最近の天気予報はよく当たる。
出来る事なら、夕方まで日差しに当てたかったが、
お昼過ぎには、北の空に黒い雲が出現し始めたため、
少し早いと思ったが毛布を取り込む事とした。
その判断が良く、取り込み終わったと同時に、大粒の雨が降り始めた。
間一髪だった・・・
キャンプ場での作業を終え、事務所へ戻る事にしたが、
どうも雨雲に好かれたのか、一緒に移動していたようで・・・
事務所へ到着すると同時に、
雷を伴う嵐になってしまった!
この時期の雨は、降り続く事は無く、
逆に雨のお蔭で気温が下がり過し易くなる。
話は変わるが、
5月17日(土)から、付知川での 『鮎釣り』 が解禁となり、
今日も、朝早くからたくさんの釣り人が訪れていた。
解禁の翌日に発行された、中日スポーツには、
塔の岩オートキャンプ場を舞台に 『キャンプ&渓流楽し』 と記事が掲載されていた!
私は、スポーツ紙を愛読しておらず、この記事の事を知ったのは、
塔の岩オートキャンプ場の岸管理人が、新聞を事務所へ届けてくれたからだ。
聞けば、昨年も同じように 「塔の岩オートキャンプ場」 での記事が掲載されていたようで、
筆者である小池辰雄氏は、GWにお孫さん方と宿泊され、付知川での釣りを楽しまれたそうだ。
岸管理人も、「お孫さんの成長が垣間見れ、毎年お会いする事が楽しみ」 と嬉しそうに話してくれた!
付知川は、恵那漁協が管理しており、
春先から、鮎・アマゴの稚魚を細目に放流を行っている。
キャンプ場近くの付知川にも、毎年たくさん放流していただいており、
宿泊しながら、付知川での釣りを楽しむ方が増えている。
ただ、釣りを楽しんでいただくためにも、マナーを守って欲しい。
釣り糸や飲食されたゴミを持ち帰るのは当然だが、
遊漁券の購入を忘れては行けない!!
雑魚の日釣券であれば、キャンプ場の管理棟でも販売している。
【遊漁の申し込み】 一 般 1,020円
女性・高校生・70歳以上 510円
中学生以下 無 料
マナーを守り
是非、お子様と一緒に、付知川で楽しんで欲しい。
※遊漁期間中は、監視人が巡回しております。
遊漁券を紛失もしくは購入していない場合、河川現場券として、上記の2倍の購入金額が発生します。