先週は昼間の気温が高く暖かかった!
そのためか、梅が膨らみ始めた。
立春をむかえ暦の上では春が始まった。
樹木は良く知っている物だと感心したが、
今日は打って変わり冬の様相となってしまった
気候の変化も激しいのと、乾燥もしている。
体調管理には気を付けないといけない。
以前より、「森林整備を進めるためには、森林所有者の理解は欠かせない」 と伝えてきた。
森林組合の取り組みを伝えるため、
先週に引き続き、地区説明会を開催した。
地区説明会の目的は、
該当所有者の森林を事前に調査し、所有森林の状況をお伝えする事と、
森林経営計画樹立に向け、所有者との委託契約書を締結する事だ。
昼間と夜の二部構成で実施し、
息子さんと一緒に参加いただいたりと、大勢の方に参加いただいた。
森林組合の取り組み、今後の方針など具体的にお伝えする事が出来た。
また、所有者の方より昔の経緯や地形による崩壊の危険性、風道など貴重な話を聞く事が出来、
実りある説明会となった。
休日の開催にも関わらず、県の出先機関でもある恵那農林事務所のご担当者の
ご協力もあり、第二弾の説明会も無事終える事が出来た。
付知町の森林整備を加速させるため、
説明会の第三弾を今週末予定している。