被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
7月4日(水)の夕方から降り始め、5日(木)の夜には避難準備情報が流れ、
このまま降り続くと付知川も危険な水位になろうかという所で、何とかしのいだ。
6日(金)の朝には少し水位が落ち着いていた。
そのまま、雨脚も収まり終焉に向かうかと思われたが、
7日(土)の夜には再び豪雨となり、下呂市では土砂災害が発生してしまった。
今朝は、職員総出で各キャンプ場の見回りを行い、
幸い、施設・キャンプ場へのアクセス道には影響は見当たらなかった。
梅雨の締めくくりの大雨となり、
東海地方が梅雨明けしたと発表があった。
平年に比べ12日、昨年より6日早いという。
大好きな夏が始まる。
週末は連休となる。付知峡が久しぶりに賑やかになる。