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雨上がりの付知峡。山々がキレイだ!!

 

月日が流れるのが早い。

怒涛の10月を振り返ろうと思う。

 

 

10月20日(土)・21日(日)の2日間、道の駅花街道付知イベント広場では、

『つけち全国レディースクラフトフェアー』 が開催された。

 

 

初日の午後からは雨に見舞われたが、

2日間とおして沢山の来場者で賑わっていた。

 

 

昨年度、岐阜県内で発覚した、森林整備に活用している間伐補助金の不正受給について、

返還命令があり、20日の朝刊に記事が載っていた。

 

 

毎年、岐阜県森林組合連合会主催の コンプライアンス研修会が開催されている。

 

 

今年は、10月24日の開催となり、無論、話の中心は不正受給についてとなり、

講師には、森林整備事業に係る不正受給検討委員会の委員長に就任された

 

朝日大学法学部長 朝日大学大学院法学研究科長の大野正博氏。

 

何故このような状況となったか、内部状況の説明や、

組織が果たすべき社会的責任、社会からの信用など重さを再認識できた。

 

この問題を受けて、岐阜県は県内すべての森林組合に対して調査が行われ、

その結果、意図的ではないものの事務手続きぼミスにより多くの補助金を受け取っていた事が判明。

 

当森林組合としては、何も問題はなかった。

ただ、人的ミス。職員の認識違いによっては起こりゆる問題だ。

 

気を引き締めなくてはいけない。

 

 

補助金の申請側である森林組合も書類の再確認は必要だが、

書類を受け取る側である岐阜県も、チェック機能を強化して欲しい。

 

 

コンプライアンス研修会以外にも、

消防法の強化によりキャンプ場宿泊施設における、

防火管理者の選任が求められ、講習会を受講。

 

 

毎年行われる、安全運転管理者講習の受講。

 

 

身が引き締まる講習ばかりだ。

 

これからも、森林整備の推進や自然環境を生かしたキャンプ場経営を続ける。

全力で付知の森林・環境を守っていきます。

 

苦しい時こそ、真価が問われると思います。

 

皆様の応援

心からお待ちしております。