朝晩、気温が下がるようになり
今季一番となった。
霜も下り外の車は真っ白だった。
林業機械を活用した森林整備の現場は
順調に進んでいる。
ただ、木材を運ぶトラック道が・・・
トラックの重みで、作業道の柔らかい部分が悲鳴をあげた。
永年、重量のある物が通行していないのでなおさらだ。
このままでは、木材運搬用のトラックが入れない!
森林整備を一時中断し、道直しをする事に。
付知地内での、既存林道や作業道は幅員が狭い道が多い。
今回、林業機械を活用して改めて考えさせられたが、
作業効率を良くするためには、機械を使うのがいい。それも大型!
そうなると、現場までの道の規格を見直さないと、大型機械は搬入できない。
むろん運搬用のトラックも同じだ。
国・県・中津川市が既存林道や作業道の改良を行ってくれるといいのだが、
地形・地権者等の兼ね合いもあり、難しいだろうな。
今後の課題だ!!
ともかく、アイリン古田さん。
もう少しお待ちください。